“同学年”DeNA梶原とヤクルト村上が笑顔で交流「ムネはいつもえげつないホームランを打つので...」
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(23日、横浜スタジアム) DeNA梶原昂希選手(25)が、同学年のヤクルト村上宗隆選手(24)と試合前に笑顔で交流をかわしました。 【画像】三浦監督も「助かりました」 ライト梶原昂希選手の好送球で村上宗隆選手をタッチアウト 梶原選手は今季すでにキャリアハイの80試合に出場し、打率.298、4本塁打、29打点の成績。また、村上選手は本塁打、打点の2冠と結果を残しています。 前日の試合では村上選手がリーグトップ31号ホームランを記録。また梶原選手は、村上選手がライト線へ打った打球を2塁への好送球をみせ、アウトを取る場面もありました。これには「ムネはいつもえげつないホームランを打つので悔しいって思いながら、(セカンドでアウトになったことは)たまたまラッキーだったと話しました」と語りました。 梶原選手が大分出身で、村上選手が熊本出身と同じ九州出身の同学年。梶原選手は「同学年で同じ地方出身でこうやって世代や球界を代表する選手がいるので、すごいそこは刺激にもなりますし、タイプは違えど同じ世代としてもっと頑張っていかないといけないなと改めて思います」と力を込めました。