計4台が関係する事故

　NEXCO東日本によると、2024年11月11日 13時00分現在、常磐道のいわき方面へ向かう下り線（北行き）、茨城県内の日立北IC→高萩IC間で事故が発生。下り線で通行止めとなっています。 【画像】「えっ…」 これが「事故現場」です

常磐道のイメージ（画像：写真AC）。

　NEXCOによると、事故が起きた時間は12時すぎごろで、4台以上が関係する事故と発表しています。大型車も関係し、負傷者も発生しているとのこと。 　最初の事故の影響で発生した渋滞で、さらに2km離れた現場でさらなる追突事故が起きているもようで、2箇所で処理が行われているといいます。 　現在、状況確認と滞留車の流出作業が行われており、レッカー作業の準備中となっています。 　これが終われば、補修作業や道路清掃作業が行われるものとみられます。 　NEXCO東日本によると、13時14分現在、通行止め解除まで「3時間程度を要する」としています。 　SNS上では、上下にひっくり返って2車線を塞ぐミニバンの姿が、現場を通過したクルマから撮影されています。また「常磐道下りの高萩IC手前で派手に事故ってた。路上で救護人が横になってるくらい。事故処理は進んでたけど通行止め長そうだなぁ」などの声も投稿されています。 　この影響により、迂回路となる国道6号でも、日立北ICのランプ周辺に、北行きが1km近い渋滞となっています。 【追記】NEXCO東日本の発表によると、通行止めは15:10に解除となりました。