柏U-18の“大器”が来季トップ昇格! FWワッド・モハメッド・サディキ「レイソル愛をプレーで表現」
柏レイソルは18日、柏レイソルU-18に所属するFWワッド・モハメッド・サディキ(18)が2025シーズンからトップチームに昇格することが内定したと発表した。 【写真】Jリーグ歴代最強の助っ人…元浦和エメルソン氏の現在の姿に反響「うおお」「随分…」 187cmの長身を誇るワッドは、今年の日本クラブユース選手権(U-18)で得点王を獲得。先月にはU-18日本代表としてSBSカップ国際ユースサッカーに出場している。 トップ昇格内定に際してクラブ公式サイトを通じ、「自分は柏レイソルに中学1年からの6年間在籍しています。この6年間のレイソル愛を、1日でも早く日立台のピッチに立ってプレーで表現し、勝利に貢献できるよう一生懸命頑張ります」と挨拶した。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●FWワッド・モハメッド・サディキ (WADE Mohamad Sadiki) ■生年月日 2006年5月29日(18歳) ■出身地 東京都 ■身長/体重 187cm/83kg ■経歴 JunsSC U-12-柏U-15-柏U-18(日本体育大柏高在学中) ■コメント 「2025シーズンから柏レイソルに加入することになりました、柏レイソルU-18のワッド モハメッド サディキです。幼い頃からの夢だったプロサッカー選手というキャリアを、柏レイソルという素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。そして、家族や友人、共に切磋琢磨しあったチームメイト、サッカーの基礎や楽しさを教えてくださったJunsSC、サッカーを指導してくださった指導者、サッカー人生に関わっていただいた多くの人たちにとても感謝しています。自分は柏レイソルに中学1年からの6年間在籍しています。この6年間のレイソル愛を、1日でも早く日立台のピッチに立ってプレーで表現し、勝利に貢献できるよう一生懸命頑張ります。ファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」