磐田、J1得点ランクトップのFWジャーメイン良が左前額骨陥没骨折で戦線離脱…手術後1ヶ月程度で復帰か | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】ジュビロ磐田は9日、同クラブに所属するFWジャーメイン良が左前額骨を陥没骨折したことをクラブ公式サイト上で発表した。 磐田が、ジャーメインの負傷を発表した。 磐田のクラブ公式サイトによると、ジャーメインは医療機関にて検査を行った結果、左前額骨陥没骨折と診断された模様。トレーニング合流までには手術後1カ月程度かかる見込みだという。 現在29歳のジャーメインは、流通経済大学卒業後の2018年にベガルタ仙台へと入団。その後は横浜FCでのプレーを経て、2022年から磐田でプレーしている。今季の明治安田J1リーグでは得点を量産中。12試合の出場で11ゴールを挙げており、J1得点ランキングで単独トップに立っている。 なお、磐田はJ1リーグで12試合を消化して4勝2分6敗の13位につけている。