4/5『夏目漱石ファンタジア』零余子[著](KADOKAWA)(提供:Book Bang)首切り事件、クロスボウ殺害事件、男性が全裸で縛られ殺された事件など、猟奇的な事件を描いたミステリ作品(レビュー)【関連記事】歴史作家の枠組みを越え、戦後沖縄を描いた伊東潤と、警察小説の第一人者・今野敏対談!長崎尚志・インタビュー ギリギリ愛せる(!?)名探偵 『黄泉眠る森 醍醐真司の博覧推理ファイル』歌野晶午×江戸川乱歩。貴方を「非日常の興奮」に導く超ミステリが誕生!〈刊行記念インタビュー〉歌野晶午『Dの殺人事件、まことに恐ろしきは』宮内悠介の『かくして彼女は宴で語る』は「実在の芸術家たちが続々登場する、異色の連作ミステリ」「光る君へ」あのシーンに萌え死んだ! 史実と虚構の重ね合わせにワクワク ドラマをより楽しむために読むべき本とは?