「吸血鬼ハンターD」より「薔薇姫」コミカライズ1巻発売、シリーズ40周年記念
菊地秀行原作による鷹木骰子「吸血鬼ハンターD-薔薇姫」1巻が、本日1月8日に発売された。 同作は菊地の小説「吸血鬼ハンターD」シリーズの9作目「薔薇姫」をコミカライズしたもの。全面核戦争の末、地球において人類の歴史は終結し、代わりに吸血鬼が“貴族”となり台頭していた。物語の舞台は、そんな世界の辺境に位置する村・サクリ。薔薇に埋もれた城館に住む“姫”と彼女を守る4騎士に支配されているサクリの村に、吸血鬼に対抗しうる力を持つ美しき吸血鬼ハンター・Dが訪れるところから、物語は動き出す。朝日新聞出版のWebマンガサイト・ソノラマ+で連載中だ。