竜星涼に“天然説”浮上 言い間違えたセリフがそのまま採用されていた
俳優の竜星涼さん（30）が16日、映画『Gメン』の男子学生限定のイベントに登場。共演者たちから“天然”であることを指摘される一幕がありました。 【画像】岸優太さんのモテる秘けつ 映画は、問題児ばかりが集う男子高校の1年G組に転入してきた、岸優太さん演じる主人公・門松勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を描いた青春エンターテインメント。竜星さんは、ある理由からG組に降格してきた文武両道のイケメン・瀬名拓美を演じました。
■共演者から指摘「竜星くん天然説」 あるセリフ間違えて…
撮影秘話が繰り広げられたイベントでは、竜星さん演じる瀬名の「一番最後に“走った”やつがおごりな」という劇中のセリフについて、ツッコミが。実は「一番最後に“着いた”やつがおごりな」が正しいセリフで、竜星さんが言い間違いをしてしまったそうで、岸さんから「俺らの中で“竜星くん天然説”が出ていた」と指摘されました。 共演者たちから「ミスじゃないですか！」とツッコまれた竜星さんは、「監督がどれ使うかわからなかったじゃん。俺も“わけわかんないこと言ったな…。まぁいいやつ使ってくれるだろう”と思っていたら、違うやつが使われちゃった」と、間違えてセリフを言ったものが採用されたことを明かしました。
