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　３０日放送のＴＢＳ系「ラヴィット！」（月～金曜・午前８時）では、まさかのゲストが生出演した。 【写真】平成に大ブレイクの歌手「美人すぎる」 　１０月３０日は歌手・一青窈のデビュー曲「もらい泣き」（２００２年）がリリースされた日ということで、出演者がもらい泣きしそうなものをリクエスト。女優の矢田亜希子は「私がもらい泣きしそうなのは、守谷日和さんの表現力選手権です。表現力が本当にすごいし、新ネタが見たい」と話し、お笑い芸人・守谷日和がスタジオで音楽に合わせて踊るネタを披露した。福山雅治の「ＨＥＬＬＯ」に乗せた新作ネタを見せた後、矢田が好きだという「もらい泣き」のネタも披露。その後にスタジオから退出しようとすると、一青本人が登場した。 　守谷らが驚く中、一青は「もらい泣き」を生歌唱。午前９時過ぎの熱唱にＭＣの川島明が「この時間からライブやることってあんまりないと思うんですけど」と言うと、一青は「そうですね。早起きしました」と笑顔を見せた。 　現在４８歳の一青は父が台湾人、母は日本人。台北で幼稚園を卒業し、以後、日本で生活。慶大環境情報学部在学時にはアカペラサークルで活動。平成の０２年に「もらい泣き」でデビューし、大ヒット。さらに「ハナミズキ」などヒット曲多数。１５年４月にギタリスト・山口周平と結婚し、同１１月に長男、１７年に長女、１９年に次女を出産した。 　ネットは「まさか一青窈さん本人が出てくるとは！」「一青窈さん、とてもびっくりだったし、素敵（すてき）でした」「一青窈さんの生歌泣きそうだった」「一青窈まじで美人すぎるたまらん」「一青窈さんの登場にも驚いたけど、生の歌声にもっと驚いた！なんという歌声！！！」「ほんっと歌上手すぎっ」「朝から心震えました」と感動していた。