【高校バスケ】京都精華学園3連覇に林咲良主将「すごく大好き」橋本芽依「最高の思い出」
<ウインターカップ2024全国高校バスケットボール選手権:京都精華学園59-54慶誠>◇28日◇女子決勝◇東京体育館 【写真】決勝戦でパスを出す京都精華学園・桃井 京都精華学園が慶誠を下して、史上2校目となる大会3連覇を決めた。また、全国総体、U18日清食品トップリーグもそれぞれ連覇。2年連続3冠という新たな偉業も達成した。 主将の林咲良(3年)は「全員で戦い抜けた。チームメートみんなに感謝しているし、すごく大好き」と喜びに浸った。接戦をものにして勝ち上がり、この日も競り合いを制した。「泥臭いプレーをするチーム。来年も優勝できるよにうに頑張って欲しい」と後輩たちにメッセージを送った。 シューターの橋本芽依(3年)は「とてもうれしい。これからの人生で最高の思い出の1つになると思う」と実感を込めた。