<後半勝負・尽誠学園、選手意気込み>杉本翼選手/田中君尚選手/谷口颯汰選手/永田恭樹選手/西村友秀選手 /香川
◇最大限応援する 杉本翼選手(1年) 自分がこの大会にメンバー入りできる可能性は低いですが、小学生の頃から憧れていた初めての甲子園なので、メンバー入りできなくてもアルプスから自分のできる最大限の応援をして、勝利に貢献します。 【動画】センバツ出場校、秋季大会熱闘の軌跡 ◇憧れの地に興奮 田中君尚選手(1年) 夢であった甲子園に出られて、とてもうれしい気持ちでわくわくしています。18年ぶりのセンバツでは、どんな相手でもチーム全員で向かっていって18年ぶりの校歌を歌い、4強という成績を超えられるよう頑張ります。 ◇兄の分まで勝つ 谷口颯汰選手(1年) 今まで自分を支えてくれた方々に恩返しがしたいです。同じ尽誠学園にいた兄は夏の甲子園でメンバーに入れませんでした。「メンバーに入って甲子園に連れて行ってくれ」という兄の分まで、絶対に勝ちます。 ◇全力で声を出す 永田恭樹選手(1年) 18年ぶりの春の甲子園なので、全員で校歌を歌うためにも、全力で声を出していきたいです。自分の目標だった甲子園がすぐそこまで来ているので、絶対に勝ち上がって最高記録の4強を超えるように頑張ります。 ◇協力胸にプレー 西村友秀選手(1年) 今まで目標にしてきた甲子園に出場できることになり、とてもうれしいです。出場は両親や地域の方々、学校の先生たちの協力があってのことなので、それを忘れずに全力でプレーし、全力で応援します。 =随時掲載