岩橋玄樹さんがソロ活動で発見した「自分の強み」。少し負荷がかかるくらいがちょうどいい
客観的になることで気づいた「J-POP」のよさを伝えたい!
今年で28歳、今後は俳優やバラエティの仕事にもチャレンジしたい! と話す岩橋さんに、最後に「音楽活動面で描いている未来」について伺いました。 「なんとなく、何歳までにこれをできたらいいな~というビジョンはもっていますが、全然それが変わってもいい! と思っているので…なにか話せることはあるかな? …僕、やっぱり日本の文化や音楽が好きなんです。これからも、ジャンルレスにいろんな音楽を聴いていきたいし、つくっていきたいという気持ちは変わりませんが、ここ数年で幅広い文化に触れたからこそ改めて気づけた日本のよさがあります。 たとえば音楽でいうと、海外の方から『日本の音楽って、メロディやリズムなどのトラックがユニークだよね!』と言ってもらえて僕自身も初めて『そうかも!』と気づかされることがありました」 「今J-POPのよさを再確認し、ラッキーなことに日本とアメリカの二拠点で生活している僕だからこそ伝えられるJ-POPがあるんじゃないかなって思う。どんな形で叶えられるかは分からないですが、これまで以上に世界じゅうでJ-POPを聴いてもらうための火つけ役になれたらうれしいですね」 ・衣装クレジット:ニットカーディガン \66000(LES TRICOTS D’O/TREMEZZO)、Tシャツ \9900(LIFiLL)、パンツ \35200(follow)
ESSEonline編集部