モドリッチの去就、レアル・マドリー残留で決着濃厚…代理人が語る
クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(38)は来季もレアル・マドリーとともに、となりそうだ。 今季が最終年の契約状況から、去就が注目されるモドリッチ。ジュード・ベリンガムら新たな才能のサブに回る試合も多い今季だが、ここまで公式戦40試合で2得点8アシストの数字を残しており、その影響力変わらずだ。 その今季もいよいよ最終盤で、チャンピオンズリーグ(CL)決勝が終わればユーロ2024の戦いにシフトするとあって、去就をそろそろはっきりとさせたいなか、最近では減俸を受け入れての契約更新が取り沙汰される。 そうしたなか、モドリッチの代理人を務めるヴラド・レミッチ氏がスペイン『マルカ』でコメント。選手の去就は来季もレアル・マドリーにとどまる形での去就が濃厚だという。 「最も可能性があるのは彼がもう1年残って歴史を書き続けること。レアル・マドリーは世界最高のクラブであり、フットボール史上最高の会長もいる」 「ルカ・モドリッチはレアル・マドリーのファンで、クラブを愛している。あの場所を自分の家だと感じているんだ」 新たに1年契約となれば、レアル・マドリーで13シーズン目となるが、いかに。
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