イギリス男子のエース、ドレイパーが股関節のケガを理由にユナイテッドカップとデビスカップ日本戦の出場を辞退 [テニス]
イギリス男子のエース、ドレイパーが股関節のケガを理由にユナイテッドカップとデビスカップ日本戦の出場を辞退 [テニス]
男子テニス世界ランク15位のジャック・ドレイパー（イギリス）がインスタグラムのストーリーズ（24時間で消える投稿）に声明文を投稿し、股関節のケガを理由に男女混合国別対抗戦「ユナイテッドカップ」（UNITED CUP、WTA500／オーストラリア・パース、シドニー／12月27日～1月5日／ハードコート）の出場を辞退したと発表した。 ～ユナイテッドカップが12月10日に発表したイギリス代表チームはこちら～ これによりイギリス代表の男子はビリー・ハリス（イギリス）がシングルスの1番手に繰り上がり、ヤン・ホインスキ（イギリス）が2番手として加わった。 ドレイパーは声明文の中でオーストラリアン・オープン（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）の出場には非常に前向きだが、続く日本に対するデビスカップ予選1回戦には参加しない決断を下したと明かした。
テニスマガジン編集部
