遠藤航が試合中にリバプール指揮官から“ビンタ” 衝撃の瞬間に国内外で驚き「一体何だったんだ?」【24年厳選】
昨季クロップ監督からの愛情表現が話題になった
イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、出場機会が限られているなかでも堅実な仕事ぶりが評価されている。2024年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、遠藤がリバプール監督から“右手ビンタ”を見舞われたワンシーンに再脚光。国内外のファンが注目した。 【実際の場面】「一体何だったんだ?」 遠藤航がリバプール指揮官から試合中に“ビンタ”を食らった瞬間 2月17日に行われた23-24プレミアリーグ第25節でリバプールはブレントフォードと対戦し4-1で勝利した。遠藤はフル出場して貢献したなか、注目を集めたのは後半42分の場面だ。 リバプールが4点目を決めた際、当時リバプールを率いていたユルゲン・クロップ監督の元へ遠藤が歩み寄ると、突然右手でビンタを見舞われる。その後指揮官はすぐに遠藤を抱き寄せてハグをした。 これは、クロップ監督なりの愛情表現なのだろうが、国内外のファンからは驚きの声が寄せられ、「なぜ遠藤を平手打ち?」「クロップの平手打ちは、遠藤がサッカーのピッチで受ける美しいもの」「一体何だったんだ?」などさまざまな声が並んだ。 クロップ監督は昨季限りでリバプールを退任し、今年10月には世界的な企業レッドブル社グローバルサッカー部門責任者への就任が発表された。4年契約で2025年1月1日より新職に就き、来年1月には来日することも決まっている。将来的に再びこの2人がどこかで再会を果たすのか、今後も注目が集まる。
FOOTBALL ZONE編集部