中京地区最大規模「第47回 世界の貨幣まつり」 新紙幣の大パネルや国内外のコインなどを展示
名古屋市中村区の「ウインクあいち」にて、中京地区最大規模の貨幣展示即売会「第47回 世界の貨幣まつり」が開催されます。 32社のコインディーラーが参加するこのイベントでは、国内外のコインや切手、江戸時代の大判小判が展示されるほか、専門家による貨幣や紙幣の無料鑑定や、1袋100円のチャリティーコインの販売も行われる予定です。 イベントを主催する日本貨幣商協同組合によりますと、今年は20年ぶりに新しいデザインの紙幣が発行されることから、会場に新紙幣の大パネルを5枚用意。現行の紙幣との違いを確認できるということです。 入場料は無料で、開催日は20日から22日までの3日間となっています。