意外とハマる!最高においしい「納豆の食べ方」混ぜ方、味付け、トッピング…納豆道は奥が深い
辛子以外にこんな味変も!?
納豆は辛子がアクセントになりますが、それ以外にもアイディアしだいで味変は自由自在です。 「砂糖をかけて、醤油をかけてかき混ぜます。甘じょっぱくてとても美味しいです」(64歳男性/その他) 「塩を入れて食べます。醤油より美味しい」(60歳男性/その他) 「ごま油と柚子胡椒を少し加えてかき混ぜる」(69歳男性/営業・販売) 「ラー油をたらしてピリ辛風に食べると美味しいです。少しパンチが効いて満足感も増します」(35歳女性/その他) 「梅ペーストを混ぜると、酸味で美味しくなる」(66歳男性/その他) 「味の素を入れます。昔から醤油と味の素でしたが最近はタレがついているので味の素をプラスします」(58歳女性/公務員) 「納豆に、きなことヨーグルトを混ぜて食べる」(64歳男性/会社経営・役員) “納豆+ヨーグルト+きなこ”というのは、かなり大胆! でも、やってみたらデザート感覚で意外とハマるかもしれませんね。
納豆のトッピングは何をのせる?
納豆はさまざまなトッピングを楽しめるのも醍醐味。今回、特に人気だったのは“卵・ネギ・キムチ”でした。 ●卵 「納豆には卵を入れて食べています。ネバネバが卵でツルツルとして、口当たりが良くなり、食べやすくなるからです」(59歳女性/その他) 「納豆を食べる時は小鉢に移して辛子と卵の黄身だけ、ネギをよく混ぜて食べる。白身を捨てるのはとても贅沢な食べ方だと思う。なるべく捨てたくないのでしょっちゅうは食べられない。私にとってはご褒美メニュー」(51歳女性/営業・販売) 「生卵を入れてかき混ぜてご飯にかけて食べている。たまに青のりを入れたりして味の変化を楽しんでいる」(49歳男性/その他) ●ネギ 「ネギをたくさん入れる。納豆が隠れるぐらい」(60歳男性/その他) 「ネギと青のりをたっぷり入れる。香りが良くなり美味しい」(55歳男性/その他) 「刻んだ長ネギ、鰹節、生卵を入れよく混ぜて焼き海苔に挟んで食べるのが最高です」(65歳男性/その他) ●キムチ 「納豆にキムチを入れて、温かいご飯に混ぜて食べます。毎日食べても飽きません」(62歳男性/会社経営・役員) 「納豆にキムチをのせて、オリーブオイルをかけて食べるとキムチの食感と納豆がマッチして美味しい」(60歳男性/その他) 「キムチとオクラと山芋を入れてネバネバ丼にする」(53歳女性/公務員) ●その他、こんなトッピングも… 「大根おろしと混ぜて食べます。べとべとしなく食べやすいです」(68歳男性/その他) 「フリカケやゴマなどを混ぜて食べる」(48歳男性/コンサルタント) 「ちりめんじゃこを混ぜる。ちりめんじゃこの風味が良い」(51歳男性/営業・販売) 「長芋とめかぶを入れてボリュームたっぷりに。ご飯を控えめにできます」(55歳女性/主婦) 「納豆にとろけるチーズをかけてご飯にのせる。チーズの風味が納豆にマッチしてご飯が進みます」(28歳女性/総務・人事・事務) 「たくあんを刻んでいれる。食感が良くなっておいしい」(37歳女性/主婦) 「天かすを入れる。サクサク感を楽しめる」(50歳男性/総務・人事・事務) 王道から変わり種まで、トッピングのバリエーションも実に豊富。チョイ足しで食感がよくなったり、ボリュームアップしたことでご飯の量を少なめにできたりいいことづくめです。