ハロウィーンの世界を演出!ウェスティンにデジタル仮装アートが登場/愛知
ウェスティンナゴヤキャッスル(名古屋市西区)では、「Happy Halloween!」デジタル仮装アートの展示をスタート。特殊な映像技術である「フェイストラッキング技術」を活用し、ハロウィーンパーティー に参加しているかのような雰囲気を演出する。期間は11月9日まで、1階ロビーにて。 「フェイストラッキング技術」とは、カメラで人の顔を解析することで、リアルタイムに人の顔の移動や変化を追跡する映像技術のこと。同企画では、展示ボードに写された人の顔に、ハロウィーンならではの可愛い魔女や愉快なお化けなどのマスクを合成。ハロウィーンの仮装パーティーに訪れた気分が楽しめる。マスクは全部で12種類用意され、体験中に一度顔を隠すと別のマスク姿に変身するといった仕組みだ。