1位はあの2人…視聴者が選ぶ、2024年「福島スポーツ」10大ニュース!
そのかわいらしい四股名で人気の白熊。来年はその牙をむくのか、注目です。 【第3位(49票)】 3位は、「エアレースX」で、室屋義秀選手が総合連覇!世界最高の飛行技術を競う国際レース「エアレースX」。10月に行われた第3戦で、福島市を拠点に活動する室屋選手は、ホームのふくしまスカイパークでタイムアタック。室屋選手は、正確なフライトで好タイムを叩き出し、今シーズン3回行われたレースの総合成績で年間総合連覇という快挙を果たしました。 【第2位(52票)】 2位は、ふくしま駅伝。36回目を迎えた今年最後まで熾烈な優勝争いを見せたのは郡山市といわき市でした。 TBC松尾武アナウンサー「いわきが2018年以来の優勝を目指して。まずは村上がスタートしました。およそ10秒差で郡山、2位で第15中継所をスタートしました」 レースの行方は、アンカー対決に持ち込まれます。 奥秋直人アナウンサー「アンカー区間、並走しています。いわき市の村上康則、そして郡山市の橋本健市。残りあとわずかとなっても先頭争い」 前を行く郡山・橋本。その後ろにぴたりと付ける、いわきのベテラン・村上。大接戦の行方は、最後の直線勝負にもつれ込む劇的な展開に。 杉浦あつしアナウンサー「まだ分かりません!先を行くのは城西大1年生橋本、必死に追うベテランの村上!郡山がややリード、郡山が2年ぶり8回目の優勝です!いわき、6年ぶりの14回目優勝はなりませんでした」 郡山がわずか3秒差で激戦を制し、2年ぶり8回目の優勝に輝きました。 箱根駅伝5区で4年連続区間賞を獲得した、いわき市出身の柏原竜二さんも興奮をあらわにしました。 いわき市出身・柏原竜二さん「まさか3秒差の決着が起きるなんてと思うし、歴史に残る名レースだったと思う」 57票を獲得し、栄えある1位に選ばれたのは…! 【第1位(57票)】 富岡町民「富岡町の復興を背負って頑張っている人たちなので、ぜひともメダルを取ってください!」