1位はあの2人…視聴者が選ぶ、2024年「福島スポーツ」10大ニュース!
佐藤羅天前主将(ラストミーティング当時)「日本一は達成できなかったけど、俺はキャプテンやっても全然ダメだったかもしれないけど、日本一幸せな男です。本当にみんなありがとう」 その2か月後、いわき市で行われた秋の東北大会では、後輩たちが快進撃。決勝で青森山田を破り、7年ぶり2度目の東北制覇を果たしました。これで、来年春のセンバツへの出場をほぼ確実とした聖光ナイン。先輩から託された「日本一」という目標に挑みます。 【第7位(32票)】 7位は、明治安田J3福島ユナイテッドFC、初のJ2昇格プレーオフ進出。今年のユナイテッドは、寺田周平新監督のもと、超攻撃的なサッカーを展開。2021年と並ぶ過去最高順位の5位で、初めてのJ2昇格プレーオフに進出しました。プレーオフは準決勝で敗退しましたが、続投が決まった寺田監督のもと、来年こそ悲願のJ2昇格を目指します。 【第6位(38票)】 6位は、33年ぶり4度目の春のセンバツに出場した学法石川。初戦で群馬の強豪健大高崎に敗れましたが、選手たちの全力プレーに、スタンドも町も盛り上がりました。 はたして、1位はどのニュースでしょうか? 【第5位(39票)】 5位は、ホームタウンを郡山市に移したバレーボール、大同生命SVリーグのデンソーエアリービーズ。 デンソー・山崎康彦副社長「大都市圏を中心にチームが集中していることから、長期的なバレーボール発展のためにもメインホームタウンを郡山市にさせてもらった」 デンソーは、ブラジル代表のエース・ロザマリアの活躍などもあり、開幕戦から破竹の9連勝!12月に行われた年内最後のホーム戦も2連勝で飾り、14チーム中2位をキープ。福島で日本一へ、来年も期待が高まります。 【第4位(45票)】 4位は大相撲、白熊が初入幕! 福島県須賀川市出身で、二所ノ関部屋の白熊は、9月場所の番付で、東前頭16枚目となり初めて幕内に昇進しました。 二所ノ関部屋・白熊「一番一番自分の相撲を取り切って、その後結果がついてくれば良いなと思う」