ベイトシーバス始めるなら『ソルティスト(DAIWA)』がアツイ!! トラブルレス&遠投性能抜群なタックルの魅力を徹底解説!
7月に発表され、話題を呼んだDAIWA秋の新製品「SALTIST(ソルティスト)」。DAIWAが誇る往年のソルトブランドの名を冠し、「ソルトベイトキャスティング」専門タックルとして生まれ変わった。そんな新ソルティストの開発に携わり、ソルトベイトゲームの楽しさを広めるべく活動しているのがDAIWAテスター・藤田知洋さん。今回は藤田さんに今が旬の「シーバスゲーム」におすすめなソルティストタックルを語っていただこう。 【画像】ロッド&リール《ソルティスト》のスペックと価格
「ベイトマン」名を持つ、DAIWAが誇るシーバスベイトジャンキー・藤田さん!
◆藤田知洋(ふじた・ともひろ) 山口県岩国市をホームに、河川と港湾部におけるシーバスゲームをメインに活躍するDAIWAフィールドテスター。テスター陣の中でも圧倒的な釣行日数を誇る超現場型アングラーでもある。幼少期よりベイトタックルゲームに傾倒しており、今ではシーバスのみならずショアジギングやエギング、トラウトもベイトタックルで楽しんでいる。ベイトリールのカスタムにも一家言あり。
ルアマガプラスをご覧の皆様、こんにちは! 山口県、瀬戸内エリアで活動しているDAIWAシーバスフィールドテスターの藤田知洋と申します! 先日遂に発売となりました、この秋DAIWA注目の新製品であるソルト用ベイトキャスティングタックル『ソルティスト』。 製品開発やプロモーションにおいて、僕自身も大きく関わらせて頂きました!そこで今回はこのソルティストシリーズで、普段僕がシーバス釣りで使用している番手や組み合わせなどを皆様に紹介をさせて頂きます。 秋のシーバスハイシーズンにもうってつけなタックルなので、購入を検討されていたり、気になる方は是非ともこの記事を参考にしていただければと思います!
中・近距離戦に最適!軽量ルアーの操作性も抜群な『ソルティスト711MLB』&『ソルティスト SV TW 80XHL』
春先のメインベイトとなる稚鮎やハク(ボラの幼魚)、冬のマイクロ鰯やアミパターンに合わせた小型のルアーや、バチやサヨリで使用するようなウエイトの軽いルアーなど、フィネス寄りのルアーをメインで使う場合におすすめなのが『ソルティスト711MLB』と『ソルティストSV TW 80XHL』の組み合わせ。 7ft11inのレングスは、シーバスタックルの中でもわりと短い方なので取り回しが良く、小規模河川等の低い橋の下や、木や草等周りに障害物の多い場所で、ストレスなくキャストすることができます。 また扱えるルアーウェイトが5~21gとなっているため、軽量のシーバス用ジグヘッドワームから、12cmクラスのミノーまで幅広くカバーすることができます。 【画像】モアザンガルバスリム80Sでキャッチ! 【画像】アーバンシュリンプ2.8inフリーリグでキャッチしたクロダイ。 さらに組み合わせているソルティストSV TW 80はSV(ストレスフリーバーサタイル)コンセプトを搭載しており、トラブルレス性能に優れています。スプールのレスポンスが良く、近距離、中距離のピン打ちがとてもイージー! もちろん遠投にも対応できるので少し離れた場所でのボイルもすぐに対応することができます。