カブス・鈴木誠也が逆転呼び込む19号同点2ラン 3試合ぶり一発で2年連続20本塁打に王手
◆ 鈴木誠也が19号同点2ラン シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(30)が現地時間27日のパイレーツ戦に「3番・指名打者」で先発出場。第2打席で19号本塁打を放った。 2点を追う4回表、無死一塁での第2打席。パイレーツ先発の新人右腕ジョーンズに対し、カウント3-1から外角低めへの球速95.7マイル(約154.0キロ)フォーシームを振り抜くと、打球は右翼ポール際に飛び込む19号同点2ラン。3試合ぶりの一発を放った。 その後カブスはニコ・ホーナーの適時打、ダンズビー・スワンソンの12号2ランと続き一挙5得点。鈴木の一発を皮切りにビッグイニングを作り、逆転に成功した。
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