101歳の“超”美容部員を訪ねて
新関:とにかく素直で、手を抜かないんです。「ポーラ」には10万円のクリームもあるのですが、買って使ってみたそうです。「使ってみないと、ちゃんとすすめられませんよね」と。接客を再現してもらいましたが、とにかくトークがお上手。加えて説得力のあるお肌なので、すすめられたものを思わず買いたくなってしまいました。「お客さまが喜んでくれているのを見るのが幸せ。それに尽きる」「辞めたいと思ったことは1回もない」などの言葉の重みが違うというか。年齢とは?働くとは?という固定観念も揺らぐ取材でした。
林:馬力のある販売員の急先鋒ですね。100歳過ぎてなお現役でいられる健康法やモチベーション維持の秘訣、なぜ美容部員になったのかも気になります。
新関:そこは紙面では書ききれなかったので、ウェブ記事に堀野さんの人生や転機も盛り込みます!