力をつけたいときはこれ!松岡修造が「とにかく馬力が出る」超ヘルシーな信州の馬刺しと桜鍋に箸が止まらない!
松岡修造さんが、低カロリー・高たんぱくながら鉄分豊富で疲労回復に役立つ信州の馬肉料理に舌鼓! 【写真4枚】分厚くてなめらかな馬刺し、コクのある秘伝のたれで作る桜鍋の写真を見る
分厚くてなめらかな馬刺し、コクのある秘伝のたれで作る桜鍋
中山道と甲州街道が合流する宿場町として栄えた長野県下諏訪町を訪れた松岡さんは、1日5組限定の閑静な温泉宿「信州しもすわ温泉 梅月」で、馬刺しと桜鍋をいただくことに。 松岡さんは、目の前に盛り付けられた馬刺しを見るなり、「光ってますね!」とうれしそうな表情に。「思っていたよりも分厚い」と驚くと、仲居頭の丸子さんが「うちの馬刺しはこのくらい厚くても噛み切れる」と、やわらかさに自信をのぞかせます。 早速、自慢の馬刺しをにんにく入りしょうゆの特製だれにつけて口に入れた松岡さんが、「なめらかです、トロッとしていて甘いですね。おいしいわこれ」としみじみ味うと、女将の道見シゲミさんも「女性一人でも大盛り一皿食べちゃいます」とにっこり。 馬肉は低カロリー・高たんぱくながら鉄分豊富で疲労回復に役立つグリコーゲンが豊富な食材。「力をつけたい時に馬肉は“馬力”が出る」とコメントする松岡さんは箸が止まらない様子。 続いては、「桜鍋」をいただくことに。先ほどの馬刺しよりも薄く切られた馬肉に松岡さんが驚くと、女将は「馬肉は火を通すと硬くなるので、桜鍋にする際は薄ければ薄いほど良い」と教えてくれました。 コクを出すために信州みそが入っている「秘伝のたれ」で煮込まれた桜鍋をほお張った松岡さんは「どうでした?」と感想を聞かれると、口元を抑えて「…おいしい!」とひとこと。 牛肉ほど味が濃くなくあっさりとしていて、脂身を感じない桜鍋を「これはお肉をそうとう食べられますね」と食べ続ける松岡さん。桜鍋を口に運び続けながら「温泉と馬肉の良さって素晴らしいなと思いました!」と満足気な表情を浮かべます。 そして、桜鍋を堪能した松岡さんが「どちらかというと、二人にまた会いに来たいなと思います」と語ると、女将は「まぁ~うれしいことを」と笑顔を返していました。 (『くいしん坊!万才』6月9日放送分より)
めざましmedia編集部