きみとバンド、モットーは「泥臭くやること」大野真依はランウェイにも登場【STARRZ TOKYO】
【モデルプレス=2024/09/27】音楽とファッションが融合した新しい祭典「STARRZ TOKYO」(スターズトーキョー)が9月25日~27日の3日間、東京・きゅりあん(品川区総合区民会館)で開催中。27日のDAY3にガールズバンド・きみとバンドが出演し、舞台裏でモデルプレスの取材に応じた。 【写真】きみとバンド、ミニスカ姿でギター ◆きみとバンド、演奏で沸かす きみとバンドは2020年に結成されたガールズバンド。現在はドラム・大野真依(おおの・まい)、ギターボーカル・清原梨央(きよはら・りお)、ボーカル・森田理紗子(もりた・りさこ)、ベース・ゆきたんの4人で活動しているが、今回ゆきたんは体調不良のため欠席となった。ステージでは、森田が美声を響かせて観客を盛り上げ、大野はランウェイにもモデルとして登場した。 ◆きみとバンドインタビュー ― 初開催のイベント「STARRZ TOKYO」出演の感想をお願いします。 大野:ファッションと音楽が融合しているイベントに出るのは初めてだったんですが、私は個人でランウェイを歩かせていただいて、モデルの経験もさせてもらいつつ、素敵なステージに立つことができてすごく楽しかったです。観ている方もいろいろなステージを観られるので、きっと楽しんでもらえたかなと思います。 ― 今回のセットリストで、特に見どころや聴きどころだと思うのはどこですか? 森田:きみとバンドは楽曲の幅広さが強みの一つなんです。ポップなバラードから始めて、初見の方も楽しんでいただけるようなカバー曲も入れました。鉄板で盛り上がる曲も入れたので、きみとバンドのいろいろな魅力を見せられるようなセットリストになったと思いました。 ― イベントでファッションショーもあることにちなみ、グループで私服が1番おしゃれなメンバーを教えてください。 大野:みんな同じぐらい…(笑)。 清原:同じぐらいだけど、真依ちゃんが一番流行とかも取り入れているイメージです。 ― 大野さんのファッションのこだわりは? 大野:衣装とプライベートではまったく違うんです。ステージでは露出が多い服を着るので、逆に私服はだぼっとしたアイテムや、ロングスカートなどに惹かれるんです。 ― モデルプレスの読者の中には、自分の夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。 清原:自分の環境に合った、今必要な努力をし続けることです。何も考えなしに頑張ってみるよりは、今自分に何が足りていないのか自己分析をしたり、人に相談したり…とにかく努力じゃないかなと思っています! 大野:泥臭くやることがきみとバンドのモットーなので、なんでも全力で頑張っています。 ― ありがとうございました。 ◆初開催の「STARRZ TOKYO」テーマは「MUSIC&FASHION GALAXY」 コロナ禍を経て文化の在り方までもが変わってしまった現代で、新しく輝く「STAR」を発掘し多くの人々と共有していきたいという考えのもと立ち上げられた「STARRZ TOKYO」。テーマに据えた「MUSIC&FASHION GALAXY」には、音楽とファッションのコンテンツを軸に、観客と「特別で盛大な祭典」を楽しみ、共に「GALAXYを作り出す」という想いが込められた。25日(DAY1)にOCHA NORMA、高嶺のなでしこ、貴島明日香、26日(DAY2)にORβIT、BOYS AND MEN、藤井サチ、27日(DAY3)にきみとバンド、フジコーズ、香音らが出演。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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