大谷翔平のMVP発表時の通訳は、17年のエンゼルス入団会見でも同席 ド軍通訳は東京ドームに姿
ドジャース・大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞した。ア・リーグはヤンキースで58本塁打&144打点で2冠王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(32)が満票での受賞となった。 【動画】MVPの瞬間!真美子夫人が「グータッチ」デコピン仰天行動 真美子夫人、愛犬のデコピンとともに出演したMLBネットワークの番組で大谷の通訳を務めたのは、17年12月のエンゼルス入団会見でも務めたマット・ヒダガ氏。ドジャースで通訳を務めるウィル・アイアトン氏は、前日21日に東京ドームでプレミア12の日本―米国戦を観戦していた。
報知新聞社