警察官に気づき驚いた表情 職務質問で6年~7年不法残留の疑い発覚 インドネシア国籍男女逮捕=静岡県警
在留期間を6年から7年超えて不法に日本に滞在していた疑いで11月20日、インドネシア国籍の男女が現行犯逮捕されました。 不法残留の疑いで逮捕されたのは、ともにインドネシア国籍で住所不詳の自称・工員の男(37)と自称・無職の女(29)です。 警察によりますと、男は在留期間を超えて約7年、女は約6年にわたり、不法残留した疑いが持たれています。 20日、警察がパトロール中に、男が運転し女が同乗していた車を発見しました。2人が警察に気づいて驚いた表情をしたため、車を止めて職務質問をしたところ、不法に残留していたことが確認されたということです。 警察は2人が不法残留した動機について、調べを進めています。
静岡放送