「そりゃ時間に厳しいよね」なにわ男子・西畑大吾、ファン注意で蒸し返された“女装事件”
10月6日に新潟県で行われた、なにわ男子のツアー「LIVE TOUR 2024 '+Alpha'」の会場で、まさかの異例事態が起こり、ファンからは悲鳴が上がった。 【写真】ベッド写真も!西畑大吾と熱愛アナの“自宅映像”が生々しすぎる
“俺、時間には厳しいぞ”
「開演時間が予定よりも25分ほど延長したんです。いろいろ理由はあったと思うんですけど、いちばんの原因は、会場内でチケットの取引をするファンがたむろしていたことじゃないかなと。この日はツアーの千秋楽でしたから、少しでもいい席で観たいと思うファンがたくさんいたのだと思います。でも、この公演は会場内に入らないと、どの座席かわからない仕組みになっていたんです。 それもあってか、会場内の通路では金銭が絡むチケットの交換が行われていました。これを受けて運営サイドが急遽チケットの本人確認を実施したので、開演が遅れてしまったんだとか。本当に開演できるのか、不安で悲鳴を上げるファンの子もいて、会場はまさにカオス状態でした」(公演を観たファン、以下同) 遅延はあったもののライブの幕は開き、会場はダブルアンコールが起こるほどの熱狂に包まれたという。しかし―― 「ダブルアンコールでの西畑大吾くんの発言が少し引っかかりました。西畑くんは冗談半分で、“開園時間25分遅れてる”とか“それでもう1回呼ぶってなんやねん”、さらには“俺、時間には厳しいぞ”みたいな発言をしたんです。たしかに開演が遅れた原因は、私たちファンにもあると思います。でもルールを守らない行動をしたのは、ほんの一部のファンで……。一緒くたに責められたような気がしてショックでした」
《そりゃ時間に厳しいよね》
西畑の発言はSNSで拡散され、物議を醸している。 《ネタのつもりなんだろうけど、全然おもしろくない》 《一部のマナーの悪いファンと一緒にしないで》 ファンのこうした辛辣な反応の背景には、1年前のスキャンダルも関係しているようだ。 「西畑さんは昨年7月、読売テレビの足立夏保アナウンサーとの熱愛が報じられています。大阪城ホールで4日間にわたって行われたコンサート最終日、西畑さんは公演終了の1時間後に足立アナの自宅を訪れ、そのまま一夜を明かしました。 注目されたのは、その際の西畑さんの恰好でした。人目を避けるためか、金髪ボブのウィッグを着用していたのです。《女の家にいくために女装までするのか》と、コンサート直後の出来事というのもあって、ファンからは落胆の声が上がりました」(スポーツ紙ライター) こうした経緯もあり、SNSでは 《終演後はすぐに女の家に行かないといけないから、そりゃ時間に厳しいよね》 《ライブに来て、西畑君のうちわを持ってるファンは、スクープも乗り越えてお金を払ってきてるのに……》 といった声が上がっている。熱愛スキャンダルが尾を引く中、“時間に厳しい”発言は迂闊だったか――。