1年でのJ1復帰目指す磐田、山口のMF相田勇樹を完全移籍で獲得「共に闘いましょう!」
ジュビロ磐田は24日、レノファ山口FCのMF相田勇樹(26)が完全移籍で加入することを発表した。 相田は東京都出身で、山梨学院高校から札幌大学へと進学。2021年にヴァンラーレ八戸に加入した。 八戸で3シーズンを過ごし、主軸としてJ3通算85試合に出場し4得点を記録。天皇杯でも3試合で4得点を記録すると、2024シーズンから山口に完全移籍。山口では明治安田J2リーグで31試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 1年でのJ1復帰を目指す磐田に加入することを決めた相田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジュビロ磐田 「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、はじめまして。歴史と伝統あるクラブの一員になれたことを嬉しく思います。チームの力になれるように頑張ります。共に闘いましょう!」 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」 「この度、ジュビロ磐田へ移籍する決断をしました。1年間という短い期間ではありましたが、最高のチームメイト、監督、スタッフ、ファンサポーターの皆様と共に闘えたこと、人も温かく、過ごしやすかった山口生活が一生の財産となりました」 「様々な想いがありますが、新たな環境でチャレンジしてきます。別のチームになりますが、少しでも気にかけていただけたら嬉しいです。素晴らしいチームに来られて良かったです。1年間本当にありがとうございました」
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