【オリックス】宮城大弥「いつか、能見さんの生涯成績を超えたい」 能見篤史「エースの自覚が出てきた」【能見篤史のバファローズ通信】
紅林選手の丸刈りは「後頭部の襟あしを『パッツン』にしたことがおしゃれポイント」
そして、話題はある“事件”について…。4月13日の日本ハム戦、チームで最も仲が良い紅林選手が、宮城投手の登板試合で3失策を犯しました。すると、その翌日に紅林選手は「丸刈り」に。かつて宮城投手も丸刈りにしたことがあり、紅林選手の丸刈りは大きな反響を呼びました。 宮城投手が散髪したということですが、ファンを代表して石原さんが「比嘉投手のバリカンを使ったという説と、カミソリを使ったという説があるんですが…」と真相を聞き出すと、宮城投手は「僕が勝手にバリカンを借りました」と告白。また、「丸刈りで後頭部の襟あしを『パッツン』にしたことがおしゃれポイントです」とこだわりも教えてくれました。 茶目っ気たっぷりの宮城投手。能見さんも石原さんも、そして多くのファンもオリックスのエースとして期待を寄せている今シーズン。リーグ4連覇、日本一奪還に向けて、さらなる飛躍を心より楽しみにしています。 (MBSスポーツ部 伊藤拳、大西史恭)