沢口愛華、フォトエッセー発売など充実の一年送るも「まだまだ自分をスパルタにしていきたい」
〝令和のグラビアクイーン〟の異名を持つ女優でタレント、沢口愛華(21)が21日、東京都内で書籍「沢口愛華フォトエッセイ 沢口生活」(東京ニュース通信社、税込み2500円)の発売イベントを行った。 【写真6枚】浴衣姿で登場の沢口愛華 下品で下ネタ好きの役を演じたドラマをPR 月刊誌「B.L.T.」で2年にわたり日々の感情をつづってきた連載をまとめた一冊。周囲の反響を問われると「類は友を呼ぶのか、皆さん消極的で全く頂けず…。少し寂しさもありつつ、自分の心を読まれなかった安心感もあります」と苦笑した。 今年はTOKYO MXドラマ「サバエとヤッたら終わる」に主演するなど活躍。「女優業や文を書くこと、好きなモータースポーツの仕事もできて、数年前にやりたかったことが全部できた気がします」と充実した一年を振り返りつつ、「まだまだ自分をスパルタにして、もっと名前と顔を知ってもらえるように努力していきたい」と背筋を伸ばした。 来年の目標を問われると「今通っている自動車学校を卒業してマニュアル免許を取る」と答え、「もっとモータースポーツの仕事ができたら」とほほ笑んだ。