セルヒーウカで被害を受けた住民、ローマンさん。爆発時、愛犬を写真左奥の浴室で洗っていて、直撃を免れた。「壁を隔てていなかったらきっと死んでいただろう」。窓側の壁面が吹き飛び、部屋は壁が崩れていた。(2022年7月・セルヒーウカ:撮影・玉本英子)
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