日本ハム 引退後は何を?松本剛は「監督やりたい」加藤貴は「マグロの一本釣り」エスコンでトークショー
日本ハムは25日、北海道内各地で選手による「プレミアムトークショー」を開催。初開催となったエスコンフィールド会場では松本剛、加藤貴、池田、奈良間の4選手が参加した。 今季、打率・236に終わった松本剛は「不甲斐ないシーズンで、すごい申し訳なかったなと。個人的には悔しい1年」と振り返りつつ、「クライマックスシリーズをエスコンフィールドで開催することができて、あの熱気は野球人生で一番。またそれを感じたい」と来季のチームの躍進を誓った。 ファンからの質問コーナーでは「引退後にやりたいこと」というお題が出された。加藤貴は「マグロの一本釣りを。目標です。大間の方で。奥さんにも伝えている」と真剣に話した。 池田は「コーヒーとか好きなんで、豆とかを世界に買いに行って、自分のカフェとかで飲んでもらいたいかな」。奈良間は「山とかで熊とかと過ごしたい。自然の中に入り込みたい」とそれぞれ話した。松本剛が「監督やりたいです。どこでもいいです。ファイターズでね、本当にやれたらいいな」と話すと拍手が起こっていた。