NHK連続テレビ小説「おむすび」で佐久間菜摘を演じる田畑志真さん （C）NHK

　橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おむすび」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第36回が11月18日に放送され、俳優の田畑志真さんが結（橋本さん）の幼なじみの佐久間菜摘役で登場し、視聴者の間で話題になった。 【写真特集】美少女・田畑志真　大反響の初グラビア　エモすぎる

　第36回では、結が両親と共に福岡・糸島を離れ、12年ぶりに神戸に戻る日がやって来た。駅で陽太（菅生新樹さん）に見送られる結は、「家族やって思っとう」と感謝を伝えるが、結に思いを寄せる陽太は複雑な気持ちで、翔也（佐野勇斗さん）が泣かすようなことをしたら、神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。

　神戸に到着した結たちは、さくら通り商店街でパン屋を営む美佐江（キムラ緑子さん）や娘の菜摘（田畑志真さん）、テーラー店主の要蔵（内場勝則さん）らに歓迎される。

　オレンジ色のパーカーにお団子ヘアの菜摘は、結に「うち、覚えとう？」と尋ねる。結が「えっ、なっちゃん？」と聞き返すと、菜摘はにっこりと笑い、「そう！　久しぶり！」と喜んだ。

　菜摘が、明るい茶髪ロングでミニワンピース姿の結に「結ちゃん、ギャルなん？」と質問すると、結は「そう、うちギャルなんよ」と派手なネイルを見せた。菜摘は「めっちゃええやん！」とはじけるような笑顔を見せた。

　田畑さんは2005年12月24日生まれ、熊本県出身の18歳。昨年、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で水着グラビアに挑戦し、「全ての写真がエモすぎる」と話題となった。朝ドラに出演するのは、今作が初めて。

　SNSでは「またかわいい子登場！」「かわいくてビビる」「すでに好きになりそう」「笑顔がまぶしすぎる」といった声が上がっていた。