能登半島地震…最新の断水情報まとめ(3月22日現在)
能登半島地震による断水の解消見込みについて厚生労働省は、22日、最も遅い珠洲市で5月末までとの見解を示しました。 【画像】断水解消時期の見込みなど 石川県の発表では22日午後2時現在、県内の断水は珠洲市でほぼ全域の4400戸、輪島市で3310戸、能登町で1260戸など合わせて1万300戸で依然、続いています。この断水について、厚労省は22日解消の見込みを発表しました。 それによりますと、珠洲市では正院町や若山町上戸町付近が4月末まで、三崎町付近が5月末までに解消となっています。 輪島市では一部を除いてほぼ全域で今月末までに解消となっているほか、能登町では宇出津港周辺で4月末の解消となっています。七尾市内は3月末に解消となっています。
北陸放送