金足農が吉田輝星・弟の完封で6年ぶり4強入り!クラーク記念国際はプロ注目投手を破り、準決勝進出【北海道・東北実力校16日の試合結果】
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。16日、北海道、秋田では注目の実力校がベスト4に進んだ。 <北海道・東北16日の試合スコア> 2年連続での甲子園出場を目指すクラーク記念国際は北見柏陽と対戦し、7対2で勝利。プロ注目の好投手・山内 悠生投手(3年)を打ち崩し、準決勝に駒を進めた。 昨秋の秋田王者・金足農は2対0で本荘を下した。吉田 輝星投手の弟・吉田 大輝投手(2年)が6安打完封し、2戦連続完封を記録。金足農の4強入りは甲子園準優勝を果たした2018年以来となった。 青森では今春のセンバツに出場した青森山田、八戸学院光星、春の青森王者・弘前学院聖愛がそれぞれコールド勝ちを収め、それぞれベスト8入りを果たした。