三笠宮妃百合子さま、心臓や腎臓の機能の低下続く 「主治医が注意深く見守っている」と宮内庁
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容体が悪化している三笠宮妃百合子さまについて、宮内庁の西村長官は心臓や腎臓の機能の低下が続いていると明らかにしました。 西村宮内庁長官はきょう午後の定例会見で、今月7日の検査で全身の機能の低下が明らかになった百合子さま(101)の状態について、心臓や腎臓の機能の低下が進みつつあり、意識が低下している状態が続いていると明らかにしました。 さらに「主治医の先生が注意深く見守っておられる。それを我々としても静かに見守ることが親族の意向にそっていることだと思う」との考えを示しました。 百合子さまが入院する都内の病院には、きょう午後、孫の彬子さま、高円宮妃久子さま、承子さまも見舞われています。
TBSテレビ