東野幸治に“西川のりお節”炸裂「普段会うたら全然おもろない」 大先輩が“喋らないイメージ”告白
「楽屋も面白いし、普段も面白いヤツが好きなんよ」と私見
ここで増田が「のりおさん、今これ“欠席裁判”になってません?」と突っ込むと、のりおは「そやな」と認めた。笑いが起こる中、のりおが「僕は普段もおしゃべりやけどね。僕のタイプと100~0ぐらい違うよ」と口にすると、増田は「のりおさんが正解かどうかも見る人によって変わるから」と反論した。のりおが「向こうは一言も喋らん陰気やで」と言うと、増田は「僕も陰気やで。めちゃめちゃ陰気やで」と返答。のりおは「新しいギャグやね」と笑った。 のりおは「僕はどっちか言うたら楽屋も面白いし、普段も面白いヤツが好きなんよ」と私見を披露。増田が「ほんなら僕ちゃいますわ。僕、学生時代からクラス盛り上がってるときに、そこに一緒の温度で入っていけないタイプやったんですよ」と打ち明けると、のりおは「嫌やわ~。オレそういうとき『ウォ~』とかいうタイプやったわ」と話した。 「(増田の相方)岡田(圭右)、オレのタイプちゃうか」と救いを求めたのりおだが、増田は「岡田の方が暗いですよ」と即答。のりおが「暗いんかい」とがっかりすると、「ますだおかだは暗いです」と言い切った。のりおは「しゃべらんと落ち着けへんねん」と言うと、「女房の前でも、車乗っててもずっとしゃべってんねん」と言い、パチンコ店でもほかの客に話しかけているとした。 増田は「人それぞれ、いろんなスタイルがある中、のりお師匠は芸能界が一番向いてるタイプの人だっていうのがわかりました」とまとめた。最後まで「喋れないと死ぬわ。耐えられへん」と騒ぐのりおを、「もう喋らんといてください。お時間です」と制した。
ENCOUNT編集部