重苦しいタイツは卒業!厚いのに透けて見えるフェイクタイツを4ブランド履き比べてみた
ベルミス:着圧が強くて細見えする
ベルミスのフェイクタイツは内側がベージュの裏起毛タイプのみ。特徴は着圧の強さです。 着圧でキュッと上がって、ふんわり丸いお尻になるのも嬉しいポイント。心地良い着圧がクセになる人も多いと思います。生地が厚いのですが、パッと見では裏起毛のタイツだとわからないはず!着圧のパワーと膝の骨に影が入ることで細く見えると感じました。 今やフェイクタイツはブルべ用イエベ用の2種類作っているところも多いですが、はじめに2種類作ったのはベルミスだったと思います。足首までだった裏起毛は今年はつま先までになり、さらにつま先が破れにくいようアップデートされたそうです。 自分に合ったフェイクタイツで、暖かいのに軽やかな冬コーデを楽しんでくださいね! <文・写真/大日方理子> 【大日方理子】 (おびなた・りこ)スタイリスト。1979年生まれ、お茶の水女子大学卒。『Ray』などの女性誌やテレビでスタイリストを務める。きれいめからカジュアルまで、今の気分を取り入れたスタイリングが得意。骨格診断アドバイザー。猫背改善で身長149cm→151cmに。中学生の女の子がいる1児の母でもある。公式HP
女子SPA!