<吉川愛>「誰かを演じるのが日常」連ドラ4クール連続出演 モチベは愛犬と“推し”への愛
「小さい頃からお仕事をさせていただいているので、演じていない期間ができると、不安になったり、役のことを考えない自分の性格はどうだっただろうか?と考えてしまうことがあったりもするので、お休みの期間が長すぎるのも、自分には良くないのかなと思います」
毎日の息抜きとモチベーションになっているのは、愛犬とやはり「推し活」だという。「愛犬がいるので一緒にお散歩したり、好きなおやつを買ってあげたりすることが、何よりの癒やしの時間です。どんなに帰りが遅くなっても、散歩は欠かしません。私の中ではその子が第一優先なので。おやつをあげて喜んだ顔がすごく好きです」とにっこり。
推し活の対象を聞くと、「TWICE」、「BIGBANG」のSOLさん、アニメ「妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)」の髏々宮カルタ、「ブルーロック」の凪誠士郎を即答。「推しが複数いると、軽く見られがちなのですが、どの推しへの愛も強いです」と熱弁する。
もし推しがいなかったら?と聞くと「仕事をしていないかもしれません」と笑う。では、推しとは吉川さんにとってどのような存在なのか尋ねると「ラブでもあり、ライクでもあり……なかなか言語化が難しいですね(笑)。でも、私にとっては雲の上の存在。心を豊かにしてくれる存在なので、存在してくれるだけでありがたいです」と話した。