【ブルガリの創業140周年記念】無数の宝石で“花火”をイメージした二つのジュエリーウオッチ
イタリア語で“花火”を意味する言葉“フォアーキ ダルテフィーチョ”。ブルガリの創業140周年を記念した“フォアーキ ダルテフィーチョ”は、その名が示す“花火”に照らされた、夏の夜の楽しい雰囲気を反映したウオッチだ。 【画像】花火を表現した二つの時計、デザインの違いを比較してみる そのひとつである“フォアーキ ダルテフィーチョ マンシェッテ”では、空の色を引き立てるダークなオニキス、それとコントラストを成すローズゴールドとブルーチタンのセミリジッド カフを中心に、色彩あふれる厳選された色石ときらびやかなダイヤモンド、そして手作業によりカットおよび研磨されたオニキスのインサートが組み合わせされて、空に打ち上がる明るい花火が表現された。
さらに、ピンクゴールドやホワイトゴールド、そしてチタンやプラチナといったさまざまな素材をマッチした大胆な組み合わせによって作られたモチーフは、華やかなカラーリングの中で揺れ、輝きにダイナミックな動きプラスしている。 もうひとつの“フォアーキ ダルテフィーチョ ペティート”は、枠にとらわれない大胆なスピリットを表現すべく、希少な色石と、15世紀にベニスで発明されたアベンチュリンのインサートを組み合わせたモデルで、イタリア語で“小さい”を意味する“ペティート”が言葉が暗示する、セミフレキシブルカフを備えた“シークレットウオッチ”に仕立てられている。 なお、両モデルに搭載された約30時間のパワーリザーブを備える“ピコリッシモ”は、ウオッチマーケット最小の円型機械式ムーヴメントであり、ブルガリの比類なき創造性がスイスの時計製造の専門知識と融合したモデルとなっている。いずれも価格は未定だ。 【問い合わせ先】 ブルガリ ジャパン TEL.0120-030-142
文◎Watch LIFE NEWS編集部