佐々木朗希

　米シカゴのマーキースポーツネットワークの番組で２４日（日本時間２５日）、カブスが佐々木朗希投手（２３）と面談を行っていたことが明らかになった。 【写真】佐々木朗希、美人アナと身長差スゴい２ショット 　シカゴのラジオ局などでベースボール・アナリストを務めるＢ・レバイン氏が、同局の番組「カブス３６０」に出演。同氏は「私が聞いたところでは、情報が漏れたことに対してカブス側は満足していなかったそうです。ウルフ代理人や佐々木選手とミーティングを行っているのは１２～１５チームほどだと考えられる。この情報が漏れたことで、選手や代理人に『我々の間での会話が守られていない』というメッセージを送ることになるからです」と話した。 　同氏はまた「この（面談したという）情報は代理人筋から流出したものであり、組織内からではなかったそうです。それでも、この情報が公表されたことは素晴らしいことだと思います。カブスが最高の国際的有望株を狙いに行っていることを誰も否定するべきではありません」と指摘。他の有力ＦＡよりはるかに低価格でエース級の投手を獲得できる上に、ＦＡ権取得まで長期間手元に置くことができるメリットの大きさについて説いていた。