ブライトン会長、デビュー戦で負傷のオライリーに言及「手術を受けた」
ブライトンのトニー・ブルーム会長が、新加入のデンマーク代表MFマット・オライリーの状態に言及した。3日、地元メディア『Sussex World』が伝えている。 先月26日にセルティックからブライトンへの加入が発表されたM・オライリーは、翌27日に行われたカラバオ・カップ2回戦のクローリー・タウン戦(○4-0)に先発出場を果たし、新天地デビューを飾ったものの、相手選手からのタックルを受けて負傷した影響でわずか9分で途中交代を余儀なくされていた。 そんなM・オライリーについてクラブ公式サイトでのポッドキャストに出演したブルーム会長は「マット・オライリーに対するあの恐ろしいチャレンジには非常に失望している」と怒りを滲ませながら、「彼は今日(2日)手術を受け、無事成功した」と手術を受けたことを明らかにした。 続けて、「私たちは皆、彼が今年の終盤に戻ってくることを本当に楽しみにしている。適切な性格の選手を連れてくることが本当に重要だ。私が見たもの、聞いたものからすると、全員がうまく適応していると思う」とM・オライリーはしばらく欠場となることを示唆した。
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