【京都金杯】火曜追い シュバルツカイザー「動きは良かった」大竹調教師
オーロC6着から久々のマイル戦に臨むシュバルツカイザーは坂路を単走で駆け上がり、4ハロン53秒2-12秒0をマークした。「動きは良かった。最近はテンにもたもたするので、1200メートルよりこのくらいの距離がいいかも。中山のマイルで勝っているしね」と大竹調教師。 オーロC15着オーキッドロマンスは、Wコース5ハロン68秒5-12秒2。一杯に追われて内ピュルテ(新馬)と併入した。「相手の馬も走るし、動きはこんなもの。57キロはちょっと背負わされた」と手塚調教師。 ターコイズS7着フィールシンパシーは坂路で4ハロン53秒6-12秒5。「間隔は詰まるけど、疲れも取れて状態は上がっている」と小島調教師。