【LIL LEAGUE】仲の良い先輩は?「FANTASTICS 中島颯太さん!相談事をたくさん聞いてくれる素敵な先輩です」|JJ
デビューシングルがオリコンウィークリーランキング1位に輝き、レコード大賞新人賞を獲得するなど、鮮烈なデビューを遂げたLIL LEAGUEが3rdシングル『Youth Spark』をリリース!その華々しい活躍を記念して、楽曲の推しポイントから、メンバー全員が10代である最後の夏ということで、この夏に全員でしてみたいことなど盛りだくさんでお聞きしました♡
LIL LEAGUE(リルリーグ)
平均年齢17歳という若さながら、メンバー全員がダンス・ボーカル・ラップをこなすLDH発の6人組ボーイズグループ。総エントリー約4万8000人のLDH史上最大のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」にてグランプリを獲得。昨年はデビューシングル「Hunter」でオリコン1位を獲得し、年末には「日本レコード大賞」新人賞を受賞。
Q1.3rdシングル『Youth Spark』で1番注目してほしいポイントを教えてください!
岩城さん 今回リリースさせていただく『Youth Spark』はLIL LEAGUEの3枚目となるシングルで、メンバーが分かりやすく進化していることを感じていただけるアルバムになっていると思います。タイトル曲の「Youth Spark」の歌詞は特に英語のフレーズが多いので、パッと聞いたときにインパクトがあるというか。サウンドの響きにも聞き入って、ついつい踊りたくなっちゃうような、思わずテンションが上がる曲になっています。昔から僕たちの曲を聞いてくださっている方にも、新しくこのシングルで僕たちを知ってくださった方にも、LIL LEAGUE魅力が伝わるところを推したいなと思います。ぜひ注目してほしいです! 中村さん 「Youth Spark」は僕たちがステージ上でパフォーマンスをしている姿をそのまま捉えた楽曲です。歌詞は太陽の光よりもネオンの光というか、そういう人工的な情景を想像できるようなものになっていて、僕たちの1stアルバム『TRICKSTER』のリード曲「Lollipop」で演じた“闇の世界”に通ずるものが隠されています。ベースには1970年代から1980年代の楽曲にルーツを持たせているんですけど、昔の楽曲へのリスペクトを含めて聞くとより楽しんでいただけるのではないかなと思います。 山田さん タイトル曲の「Youth Spark」は、他のボーイズグループがやってこなかったような“ファンク”テイストの曲になっているので、新境地を開拓できたのではないかなと思います。あとは今までリリースしてきた「Lollipop」や「Beat Loud」との関連性を持たせているので、世界観が繋がっているような曲になっていて。これまでの僕たちを見て下さっている方にも楽しんでいただけますし、このシングルでLIL LEAGUEを知ってくださった方にも親しんでいただけるような、期待値の高い楽曲になっていると思います。 岡尾さん LIL LEAGUEとして初めてファンクに挑戦していて、英語の多い歌詞に合わせてメンバーそれぞれの歌い方も変えているので、LIL LEAGUEの新しい個性を感じていただけるのかなと思います。それに加えて今までリリースしてきたアルバムとストーリーも繋がっているので、楽曲の完成度にもストーリー性にも注目していただけたら嬉しいです。 百田さん 「Youth Spark」はLIL LEAGUEの曲の中でも1番英語の歌詞が多いので、これまでに表現したことのないような楽曲を3rdシングルとしてリリースすることができました。特にメンバー全員が登場するサビのダンスでは、LIL LEAGUEにしかできないことを表現しているので、1番注目してほしいなと思います。 難波さん 今回のシングルは海外の1980年代から1990年代を連想させるような曲になっていて。パッと聞いた感じでは明るい楽曲だなという印象を受けると思うんですけど、歌詞の内容を見るとまた違う捉え方ができるので、2度楽しんでいただけるかなと思います。前回リリースさせていただいた『TRICKSTER』に関連して、「Lollipop」で表現された裏の世界すらも自分たちの力で楽しむことができるんだというストーリー性も持たせているので。歌詞とか、楽曲の細かい部分に注目するというよりかは、新たなLIL LEAGUEの姿を見ていただきたいなと思います。