目標は水上に都市をつくる!? 建築と土木工学を学ぶ、芝浦工業大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:え? 椅子に座らないんだ? 一同:(笑)。 寺内:机に座ったら行儀が悪いよ(笑)。 小林:勉強しにくいし、こうやってノート書くの?
吉川:「机に向かう」です(笑)。 寺内:そういうことね。だらける時間をなくすんだ。 吉川:部活もあったんで、メリハリを一番大事にしていました。 小林:部活は息抜きにもなってた? 吉川:それは大きかったですね。 小林:受験のスイッチを入れたのって何月くらいでした? 吉川:12月の引退した翌日には思いっきりスイッチ入れました。 寺内:僕もラグビーをやっていて、11月末まで部活だったんですよ。それでもめちゃくちゃ切羽詰まったから、12月末だと、相当頑張ったよね。 吉川:燃え尽きました(笑)。 寺内:それだけ集中していたってことだよね。 小林:横江さんは総合型選抜で合格されているわけですけど、その前まではどうやって勉強していたんですか? 横江:塾に通って勉強するようにしていたんですけど、継続力がないので、長期の努力に苦手意識がありました。夏休みも、勉強が全くできなくなっちゃう時期とかあって、だからこの方式が自分には合っていました。
小林:苦手な科目とかありました? 横江:苦手な科目は歴史です。 小林:でも使わないからね(笑)。
寺内:英語はどうなの? 横江:英語は比較的得意で、理工系女子特別入学者選抜は英語を求められているので、英検とかをやって備えました。 寺内:夏期講習とかは通っていたでしょ? 横江:自分で勉強に向かうことが無理だったんで、とりあえず授業をいっぱい入れて、無理にでも勉強しようって頑張ってました。 小林:受験期に「もっとこうしてればよかった」みたいなことはありますか? 吉川:自分としてはもっと早く受験勉強を始めとけば、ちょっと楽にはなったのかなって思います。 小林:いつ頃に始めとけばよかったかな? 吉川:部活とかもあるなら、二年生の夏くらいからは。 寺内:ちなみに吉川君が当時に戻って、高校二年生の吉川君に「7月から受験勉強始めろ」って言ったら、すると思う? 吉川:「いや、何言ってんだ?」ってなります(笑)。