目標は水上に都市をつくる!? 建築と土木工学を学ぶ、芝浦工業大学の学生にランパンプスがインタビュー!
小林:サッカーができる橋を(笑)? 吉川:できれば作ってみたいですね(笑)。 寺内:橋って建築の中でも「技術の結晶」みたいなイメージがあるよね。橋、作りたい?
吉川:将来的には作ってみたいです。 小林:普通に学生生活を送っていて、いつ「橋作りたい」って思えるの? 中三ぐらいの時に「あ! 俺、橋作りてえな」とかなったの(笑)? 吉川:中三の頃は、街並みを見るのが好きでしたね。その中にも橋はあったかなとは思いますけど、実際に思ったのは大学に入ってからです。ただ、街全体を通して何かをしたいなって考えてはいましたね。 小林:芝浦工業大学を志望した理由を教えていただけますか? 吉川:理系単科大学というところと、他にはない研究設備が充実しているところが魅力で志望しました。あと実家から通いやすいところも良かったですね。 小林:実家最強! 寺内:立地もいいし、学びたいことが揃ってると!
横江:私は、建築学部を調べているときに、芝浦工業大学だけが学部の中で3つのコースに分かれていることを知って「自分の好きなことを探して、できそうだな」と思って志望しました。 小林:建築はいつからやりたいと思ったんですか? 横江:高校三年生までやりたいことが決まらなくて、どうしようと思った時に「興味があるかな?」くらいで入ったんです(笑)。 寺内:理系科目は好きだったんだ。 横江:文系科目が苦手だったので、理系科目に逃げるしかなかったんです(笑)。
小林:やっぱり女の子は少ないの? 横江:建築は男女比6:4くらいになっていますよ。 寺内:土木は? 吉川:前まで9:1くらいだったんですけど、今年は7:3になっています。 寺内:増えてきてるんだ! 楽しいね! 吉川:はい(笑)。 寺内:さっき広報の方と、「工業大学は荒々しい男子たちがつなぎを着ているみたいなイメージを持っている人が多い」みたいな話をしたけど、2人を見てたら、全然華やかだよね。 吉川:いや、まだまだこれからっす。