ブラック&ゴールドの150台限定車 カワサキ・ドイツ設立509周年を記念する「Z900RS SE 50-Jahre-Jubiläumsmodell」発表
黒×金のテッパン配色
カワサキ・ドイツは、同社の設立50周年を記念する限定車「Z900RS SE 50-Jahre-Jubiläumsmodell」を発表しました。 【画像】カワサキ・ドイツ設立50周年を記念した限定車「Z900RS SE 50-Jahre-Jubiläumsmodel」を画像で見る(15枚)
150台のみの限定車となるZ900RS SE 50-Jahre-JubiläumsmodellのベースとなったZ900RS SEは、最高出力82kW (111PS)/8500rp、最大トルク98N・m (10.0kgf・m)/6500rpmを発揮する排気量948ccの水冷4気筒エンジンを搭載する人気のネイキッドモデルです。
オーリンズ製リモートプリロードアジャスター付リアサスペンションやブレンボ製M4.32モノブロックキャリパーを備えるZ900RS SE 50-Jahre-Jubiläumsmodelでは、ゴールドアルマイト仕上げのヒールガードやハンドルバーエンドウェイト、ラジエーター・サイドパネルを採用することで車体をブラックとゴールドで統一。
左右サイドカバーにアニバーサリーナンバリング、タンク上面に「Kawasaki Germany 50周年」エンブレム、ハンドルバークランプにアニバーサリーナンバリング、ダイヤモンドパターンの特製シートのほか、シリアルナンバー入りの証明書、アニバーサリーブック、50周年記念モデルの額装写真を同梱した限定ボックスも付属します。 なお、同モデルの販売期間は2024年12月31日までとなっています。
バイクのニュース編集部