スーパー耐久第4戦もてぎで新エリア『S耐横丁』がスタート! パドックでお祭りを楽しもう
9月7日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『もてぎスーパー耐久』に向け、シリーズはパドックエリアで新たなイベントを開催すると発表した。『S耐横丁』と名付けられたスペースがパドックに設けられる。 予選、決勝がワンデーで行われるスーパー耐久第4戦もてぎ。そんな一戦に向けて、新たなイベントが行われることになった。『S耐横丁』と名付けられたスペースが、パドックの裏側に設けられる。 もてぎに行ったことがある方なら分かると思うが、パドックはピット、そしてピット裏に各チームのトランスポーターが並び、さらにその裏側にはスペースがある。シリーズによって使い方は異なるが、今回のスーパー耐久では、各チームのブースやスーパー耐久公式のブース、さらにオフィシャルステージが並ぶ。1コーナー側にはちょうちんゲートまで設けられ、気分はまるで村の夏祭りだ。 スーパー耐久はゆったり観られるのが特徴だが、レースを観ながら横丁を楽しく歩いてみよう。グッズを探すのも良し、展示やステージを観たりも良し。キッチンカーも出るようなので、こちらも楽しみたいところ。またパドックからすぐのコントロールタワー1階では、お馴染みS耐TVのサテライトスタジオも設けられる。 もちろんこの日はパドックをファミリーへ無料開放。ワンデーイベントなのでちょっぴり忙しくなるかもしれないが、スーパー耐久ならではの斬新な試み。もてぎの一日を『S耐横丁』で楽しもう! [オートスポーツweb 2024年09月02日]