『ドラゴンボールDAIMA』声優に森久保祥太郎×榎木淳弥×日笠陽子 ED主題歌はゼッド×AI
10月11日よりフジテレビ系全国ネットで放送開始される完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA』の追加声優として、森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子の出演が決定。あわせてエンディング主題歌がゼッド×AIのコラボ楽曲「NAKAMA」になることが発表された。 【写真】ゴマー、デゲス、ドクター・アリンスの場面写真(複数あり) 本作は、原作者の鳥山明さんがまったく新しいエピソードを執筆した『DRAGON BALL』の完全新作アニメシリーズ。鳥山さんが原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろした。シリーズ名「DAIMA」も、鳥山さんが「これまでとはまた違った強めなネーミングを」と考案したタイトルとなる。 本予告映像にも登場した新キャラクター・ゴマー役を森久保、デゲス役を榎木、ドクター・アリンス役を日笠が担当する。加えて、森久保、榎木、日笠が「ドラゴンボールダイマツリ」の『ドラゴンボールDAIMA』第1話上映会(2回目)の舞台挨拶に登壇することも決定した。 また、本作のエンディング主題歌が、ゼッド(作曲)とAI(作詞・歌唱)による楽曲「NAKAMA」に決定。本楽曲は、お互いが抱くドラゴンボールへのリスペクトと愛情を重ね、冒険する仲間(NAKAMA)たちの姿を思い描いて書き下ろした新曲となっている。さらに、オープニング主題歌を担当しているC&KとAIが10月に東京ビッグサイトにて開催予定の『DRAGONGALL』40周年記念イベント『ドラゴンボールダイマツリ』にて行われる『ドラゴンボールDAIMA』第1話上映会+舞台挨拶への登壇、そしてオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」とエンディングテーマ「NAKAMA」の初歌唱をすることも明らかになった。 新キャストして発表された森久保、榎木、日笠、エンディング主題歌を担当するAIからはコメントも到着している。 コメント 森久保祥太郎(ゴマー役) 漫画連載もアニメも始まったときのことを覚えているくらい「ドラゴンボール」に親しんできたので、そこに携われるのは凄く嬉しくて「出られるんだ!」って思いました。 贅沢なつくりの作品になっていますので、豪勢なストーリーもキャストも、ぜひお楽しみいただければと思います。 今回は悟空たちが大変なことになってしまいますよ! 榎木淳弥(デゲス役) オーディションから時間が経って受かったことを聞いたので「決まったんだ!」という予想外の驚きもあって嬉しかったです。鳥山先生が自らお話を書かれたことで、これまでの「ドラゴンボール」が令和の新しい「ドラゴンボールDAIMA」にも引き継がれて、まさにドラゴンボール100%という感じで、大人から子供まで楽しめると思います。みなさんぜひご覧ください。 日笠陽子(ドクター・アリンス役) ドクター・アリンス役に決まりましたとご連絡をいただいて、青天の霹靂でした。「なんで!? どうして!? 大丈夫ですか!?」と嬉しさより驚きのほうが大きかったです。自分が子供の時に観ていたドラゴンボールが大人になってもまだ、ずっと最前線のアニメーションとして存在していることを思うと、20年、30年後にもまだドラゴンボールをやっててほしいなって思います。そうやってドラゴンボールのバトン的なものを家族から家族へ繋いでいけるように「ドラゴンボールDAIMA」を何度でも観ていただきたいし、楽しみに待っていただけたらと思います。 AI(エンディング主題歌) 最初にティザー映像をみてもうすぐ新しいのが始まるって聞いて、ええ! やばいね! 楽しみだねって言って話してたら、 「なんと! このエンディングが決まりました!」と言われて、、、 え? 、、えええええええええええ!!!!!?!?!!! という感じで涙が出てしまいました。 嬉しすぎてというか、マジで!! まじで!? という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい、、、、とにかく感謝です。 歌を歌ってて、続けててよかったです。
リアルサウンド編集部