“無地の黒スウェットコーデ”を小物で格上げ!華麗にマンネリ回避した3人のコーデ集
秋の定番、無地の黒スウェット×パンツのワンツーコーデ。どうやら、このシンプルな装いをアクセサリーやバッグなどを使って格上げするのがお洒落の近道らしい。 【写真8点】「黒スウェット×パンツのワンツーコーデを小物で格上げ」の詳細を写真でチェック 街角の洒落者たちが示す模範解答をどうぞ。
① ブラックコーデをバッグとブレスレットで差別化
由喜門貴紀さん(32歳) ヴィンテージさながらの雰囲気を醸す、サンスペルのV字ガゼットタイプの黒スウェット。絶妙な丈感のパンツはキャバンで、上下ともに黒を選びクールに装った。
腰上あたりには艶やかなレザーの質感が上品なジルサンダーのミニショルダーをプラス。
腕元で華奢に揺れるブレスレットはティファニー。大人のスウェットコーデのお手本ともいえる装いだ。
② リラックス感と大人っぽさを両立。ポイントはキーチェーン
しゅうとさん(29歳) 絶妙なサイジングでワントーンコーデを彩ったこちらのスタイル。スウェット×パンツともにオーバーサイズを選びながら、トップスのほうをややタイトにすることでコーデにメリハリをつけた。
ジルプラットナーのリング、個性溢れるサンシーのチェーンといったシルバーアクセサリーがコーデのアクセントとして光る。
③ クリーンなスウェットはオーラリーが◎!
青谷亮治さん (37歳) ベーシックなオーラリーの黒スウェットに、アンユーズドのデニムを合わせた青谷さん。 リラックス感漂うシルエットのトップスに対し、すっきりとしたデニムがハマっている。
手に持った生成りのトート、足元の白スニーカーが大人のカジュアルコーデにマッチする。 ◇ 普段のスウェットコーデを小物でひと工夫し、周りと差別化する。3人を参考に、思い思いの秋コーデを楽しんでみてはいかがだろうか。
OCEANS編集部